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クレジットカードで舞台チケットを入手!カード枠の詳細・おすすめのカードについて舞台オタクが解説

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この記事を読むとわかること
  • 舞台好きにクレジットカードが必要な理由がわかる
  • おすすめのクレジットカードがわかる
  • 舞台観劇以外でのクレジットカード活用方法

ジャニオタ×歌舞伎ヲタのひかりと申します。
今回は舞台好きの方におすすめのクレジットカードを解説します♪

ヲタ活をするなかでクレジットカードを活用する機会はたくさんあります。
私も実際に活用しているカードを紹介します。

舞台好きはクレジットカードでよりヲタ活を楽しめる

推し活でクレジットカードを持つメリット

  • チケットサービスが利用できる
  • グッズ・チケットなどを購入するときにポイントを貯められる
  • 旅行の際に保険が利用できる
  • ホテル割引・ラウンジ使用などの特典がある
  • マイルが貯まる

このようにクレジットカードを持つことで様々な特典が利用できます。

その中でも「舞台観劇好き」の方におすすめの情報をお届けします。

ポイントを貯めたり・マイルを貯めたりというサービスはご存知の方が多いと思います。
今回の記事は「チケットサービス」について主にお伝えします。

このサービスは舞台好きには外せないチケット入手方法です。

ポイントを貯めるときのおすすめカードについても紹介をします。

目次

クレジットカードのチケットサービス

舞台観劇によく行く方は、チケットサービスを利用できるカードを持つことをおすすめします。

チケットサービスの基本情報

チケットサービスとは?

  • クレジットカードを所持していることでチケットの申し込みができるサービス
  • 様々なカード会社が提供しており、会社によってサービス内容が異なる

例:チケットJCB

基本的な申し込み方法

  1. 各ホームページに対象公演・日時・席種・金額が掲載されているので、自分の希望公演を探す
  2. ネット・電話などで申し込みする
  3. 当選するとカード決済される
  4. チケットが郵送される、もしくは電子チケットが発行される

クレジットカードのチケットサービスは、ファンクラブの当落が発表された後・一般発売の前くらいのタイミングで申し込みが開始されることが多いです。

公演によっては早めの時期に申し込み・2ヶ月以上にわたるロングラン公演では1ヶ月ごとに申し込む期間が異なる場合などもあります。

ファンクラブでは情報が出てこないため、自分で情報確認をする必要があります。

チケットサービスのおすすめポイント

  • FCに入らなくてもよいので年会費がかからない
  • カード会社によっては倍率が低いこともある
  • 複数のカードを所持していることで、申し込める数が増える
  • 特典付き・特別価格のチケットもある

無料で利用できる場合が多い

カードを所持していることが申し込みの条件になります。

年会費無料のクレジットカードが多いため、申し込みまでは実質無料のことが多いです。

当選した際の手数料がファンクラブよりやや高い場合がありますが、〜1,000円程度なので大きくは変わりません。

カード会社によっては倍率が低い

申し込める人が限られているため、
誰でも申し込める一般発売よりも申込数は少なくなります。

マイナーなカードですと所持している人も少ないため、倍率が低くなります。

申し込みができる数が増える

クレジットカードは複数所持することができるので、カードを所持している枚数によって申し込みができる数も増えます。

チケットサービス一覧:

  • JCBブランドのカード(チケットJCB)
  • エポスカード(エポトクプラザ)
  • セディナ
  • ニコスカード・リクルートカード(ニコスチケット)
  • 三井住友カード(Vpassチケット)
  • MICARD(エムアイカードチケット)
  • セゾンカードインターナショナル(セゾン・UCチケット)
  • 京王カード

上記のように多数のカード会社でチケットサービスを行なっています。

後ほど、おすすめのチケットサービスもお伝えします。

私が活用するのはジャニーズ関連の舞台ですが、その他の舞台(劇団四季・宝塚・歌舞伎・小劇場舞台)など様々な公演が対象となっています。

様々な特典がある

ジャニーズではほとんどないですが、その他の公演ではカード会社の貸切公演が行われる場合もあります。

チケットの価格が定価よりも格安の場合もあります。

「お弁当付き」などの特典がついているチケットもあります。

チケットサービスの注意点

チケットサービスを利用する際の注意点もあります。

  • 対象公演が限られている
  • 公演数が少ない・全くない場合もある
  • 後方席が多い
  • 倍率が高い
  • 電話を長時間かけるなど申し込みに手間がかかることがある

カード会社によって対象公演が違う

例えば…
公演期間が1か月程度の場合、30公演中20公演所持しているチケットサービスもあれば、2公演しか申し込みができないチケットサービスもあります。

マイナーなカード会社では、公演自体の申し込みが全くない場合もあります。
「昨年は対象公演だったのに、今年は違う…」ということも。

後方席が多い

チケットサービスで申し込める席種は様々ですが、全体的にA席などの後方席が多いです。
S席は対象にならない場合もあります。

2〜3階席のA~B席がメインになることが多いですが、倍率が高い公演であれば後方席でも当選できれば良いという方は多いですよね。

倍率・申し込み方法はカード会社によって違う

カード会社によって利用者数が異なり、JCBなどは利用者が大勢いるため倍率は高くなります。

申し込み方法は以前は電話にて先着や郵送申し込みがメインでしたが、ここ数年でネット申し込みが増えてきました。

ネット申し込みでは電子チケットが多いため、転売が難しくなり、倍率が下がったように感じます。

電話先着の場合、
一般発売ですと数分で終了してしまうことが多いですが、カード枠では数時間残っている場合もあります。

歌舞伎会は10時間以上の長期戦も

歌舞伎会の電話先着では一日中(10〜19時)電話をかけ続けても終わらず、2日目の3時間後でもチケットが残っていたということもあります。

2日間で10時間以上電話をかけ続けるというかなりの長期戦になることもあります。

チケットサービスを活用するおすすめカード2選

おすすめ理由

  • チケットサービスのカード枠で申し込み可能日程が多い
  • 年会費無料
  • 初日・千穐楽も対象公演に含まれることがある
  • チケットJCBの取り扱いのあるカード
  • エポトクプラザを活用できるカード
    対象カード:エポスカード

チケットJCB・エポトクプラザは、対象公演数が他のカード会社に比べて圧倒的に多いことが魅力です。

所持している人が多いため倍率は高くなりますが、観劇したい公演や日程が含まれていることが大切です。

JCB・エポスカードを所持したうえで、他のカードも持つことをおすすめします。

以前はJCBカードのゴールドカード以上を所持していると、特別申し込みが可能でしたが、現在はどのランクのカードを所持していても申し込みが一斉になったため、無料カードで大丈夫です。

クレジットカードを増やすことが負担でない人は、複数のカードを持つことで可能性を広げることができます。

  • クレジットカードをできるだけ増やしたくない
  • 少ない枚数で効率的に取りたい

という方には、対象公演が多いチケットサービスが利用できるクレジットカードがおすすめです。

2選以外のおすすめカード

  • セディナカード
  • ニコスカード
  • セゾンカード

セディナカード・ニコスカードは対象日程数は少ないですが、対象公演となる場合が多いです。
セゾンカードも対象公演が比較的多いですのでおすすめカードの一つです。

マイナーカードのデメリット

マイナーなカードのチケットサービスは倍率が低い場合もあります。

しかし、

  • 申し込みができる公演日数が少ないので自分が行ける日が申し込めるとは限られない
  • 行きたい公演の申し込みが全くないこともある
  • 初日・千秋楽の申し込みがあるチケットサービスは少ない

倍率が低くても、申し込みすらできない場合はカードを作った意味がありません…

番外編のおすすめカード

松竹歌舞伎会

こちらは松竹が主催している舞台を観劇する方におすすめのカードになります。

歌舞伎会に入会するには指定のクレジットカードを作成しないといけないため、おすすめのクレジットカードに入れさせてもらいました。

おすすめポイント

  • 松竹の舞台で持っている座席数が多い
  • 対象公演では全日程に申し込み枠がある
  • ニコスカード枠の申し込みもできる

ジャニーズの舞台でも公演によってはファンクラブと歌舞伎会が半分ずつ座席数を確保している場合もあると思われます。

具体的な数は発表されていませんが、歌舞伎会でかなりの枚数が確保できていることは確かです。

  • 年会費がかかる
  • 先着・抽選になることもあるので、チケットが確保できない場合もある

1年間全くチケットが確保できなくても費用がかかります…

「歌舞伎会」については以下の記事で詳しく解説しています。

「カード枠」を活用したチケット入手方法は、倍率の高い公演ではぜひ活用していきましょう。

クレジットカードについて詳しくなるとさらにお得

クレジットカードを作るときの注意点

クレジットカードは即日発行が増えてきていますが、すぐに発行されない場合もありますので、計画的に準備しておくことをおすすめします。

クレジットカードを作るときに気をつけること

  • 年会費無料のカードを利用する
  • 一気に複数の会社でカードを作らない

年会費無料で十分

例えば、JCBブランドのカードは様々なところで作ることができますが、年会費がかかるところもあります。

年会費無料のカードを選択するようにしましょう。

審査に落ちるリスクを減らす

一気に複数の会社でカードを作ってしまうと「カードで大量にお金を借りたりするのでは?」と思われてしまい、審査に落ちる危険があります。

3社までは大丈夫との意見もありますが、まとめて作って審査に落ちるリスクを避けるために、早めの時期に作っておくようにしましょう。

ポイントを貯めるためには普段利用している経済圏

グッズをネット上で購入する機会が増えてきました。
劇場でもクレジットカードが利用できる機会も増えています。

そのため、チケットサービス以外にもクレジットカードを活用する場面はあります。

  • コンサート・舞台グッズ、雑誌、CD/DVD/BDなどの購入
  • チケット代
  • 交通費・宿泊費の支払い

様々な支払いにクレジットカードが使用できるようになってきています。クレジットカードのポイント還元を活用して、推しにかけられるお金を増やしましょう。

クレジットカードを選ぶときのポイント

  • 還元率が良い
  • よく利用する経済圏
  • 年会費無料(利用によって無料になる場合も可)

ポイント還元率が良くても利用しにくいとおすすめできません。

ポイントを使用するために、必要ないものまで購入してしまっては意味がありません…

「経済圏」を活用してポイントを有効利用

楽天経済圏であれば、「楽天ポイント」を利用できる店舗であればどこでも活用できます。
他にも、「楽天トラベル・楽天kobo・楽天ビューティー」など様々なサービスで活用をすることでポイント還元率が上がります。

自分がよく利用するサービスで選ぶとより活用しやすいです。

楽天カード・PayPayカードを「JCBブランド」で作ることで、チケットJCBを活用することも可能です。

auPAYカードは、VISAもしくはMasterCardのみで作ることができます。

私はau経済圏を多く利用しているので、auPAYカードを利用しています。また、CDや雑誌の購入などに合わせて楽天経済圏と楽天カードも活用しています。

auPAYカードと一緒に「auスマートパスプレミアム(こちらのリンクはスマホから開けます)」というサービスもおすすめです。

雑誌が無料で見れたり、映画が毎週1,100円で観れたり、Radikoが一部聞けたりとオタクにとって嬉しいサービスがたくさんあります。

オタ活をしていると悩みのツートップが、
①チケットが取れない
②お金がかかる

この2点だと思います。

クレジットカードは、この2つの問題に対して直接的に助けてくれる存在です。

クレジットカードを上手に活用して推し活をより楽しんでいきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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