東北・北陸方面へ新幹線・特急で遠征するときに活用するべき節約術【遠征組オタク必見】

今回は、ヲタ活をするときにかかる経費を出来るだけ安くする節約術をお伝えします。

遠征を頻繁に行っていると負担になってくる「交通費」を大幅に節約できます。

もちろん遠征だけではなく、旅行や出張など新幹線を使う予定のあるすべての方が利用できます。

それは何かというと、「JR東日本　えきねっとトクだ値」

という方は、知らない方もいらっしゃると思います。

私も知らなかったのですが活用したところ、とても良かったので紹介します。

東北・北陸遠征の交通費節約術について解説

「えきねっとトクだ値」の基本情報

JR東日本　公式ホームページ
（「えきねっと」「トクだ値」で検索をすると公式ホームページを簡単に検索できます。）

最大50％offという超破格の値段で新幹線に乗ることができて、交通費を大幅に減らすことが出来るチャンスがあります。

「えきねっとトクだ値」の利用方法

紙の切符では利用できませんが、当日は交通系ICカードのみで利用できるため、在来線などとの乗り換えの際なども便利です。

割引切符の種類について

新幹線では、基本的に3つの種類に分かれており、それぞれの切符で割引率が異なります。
在来線の特急列車では割引率が異なります。

今回は、新幹線について詳しくお伝えしていきます。

「お先にトクだ値スペシャル」

• 50％off !！
• 20日前までの申し込み
• 期間限定の割引切符

こちらは期間限定発売のため、常にあるわけではありません。

自分の旅行のタイミングで設定されていると、格安に購入できる可能性があります。

例えば、

東京→新函館北斗「はやぶさ」乗車　11,610円（通常23,230円）
東京→仙台「やまびこ」乗車　5,440円（通常10,890円）
東京→新潟「とき・たにがわ」乗車　5,280円（通常10,560円）
東京→金沢「かがやき」乗車　7,090円（通常14,180円）

他にも割引率が異なる切符があります。

「えきねっとトクだ値」

• 15％割引
• 1か月前～乗車当日までの申し込み

割引率が低いため、人気の日時でなければ、事前販売終了後も残っている場合があります。

事前販売に外れてしまった場合は、こちらのプランを確認してみることをおすすめします。

「お先にトクだ値」

• 35％割引
• 1か月前～13日前までの申し込み

50％割引の設定がない場合は、こちらが最もお得な割引切符になります。

注：乗車区間によって割引率が異なる場合があります。

申込期限がそれぞれのプランで異なりますが、多くの日程で発売日初日に売り切れてしまいます。

利用する際に注意すること

とてもお得な割引切符ですが、利用する際には注意した方が良いこと・おすすめの利用方法があります。

事前予約を必ず活用する

• 割引切符の発売は、乗車日の1か月前から
• 事前申込期間は、乗車日の1か月前の発売日より前1週間

発売日の前に事前申込期間があり、その期間に申し込んだ人が優先的に購入できる権利があります。

日程によっては事前受付期間が終わった後でも残っている場合もあるので、直前の申し込みの場合でもとりあえず確認はしておきましょう。

特に15％割引切符は残っている場合があります。

抽選になるので絶対に予約できるわけではない

人気商品なので、必ず予約できるわけではありません。
しかし、少し早く予約をするだけで半額になるチャンスがあるので、忘れずに申し込みましょう。

外れた場合でも手数料が取られたりというデメリットはありませんので、ぜひチャレンジしてみてください♪

申込期間が早い

人気の日時や割引率が高いものは、「50％offは20日前まで」「35％offは13日前まで」とありますが、ほとんどが事前申し込みのみで埋まってしまいます。
そのため、１ヶ月以上前の事前申込期間に登録しないといけません。

【遠征組のオタクへ】コンサート・舞台でホテルに宿泊するときの選び方

他の方法で予約をした方が安くなる場合もある

ホテルを予約する場合、ホテルと新幹線をセットで予約したほうが安くなる場合もあります。

• じゃらん
• 楽天トラベル
• JTB

50％offは期間限定商品

50%offの「お先にトクだ値スペシャル」は期間限定商品であり、「いつからいつまで」ということ決まっておりません。

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他にも推し活におすすめ情報を発信しているので、ぜひ読んでいただければと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。