【体験談あり】ジャニオタが都内に住むとメリットが多すぎて地方に引っ越せない理由

このように考えている方もいらっしゃると思います。

しかし、
ジャニーズファンの方にとって都内に住むことのメリットはたくさんあります。

一人暮らしで引越しが検討できる方にはぜひ一つの案として候補に入れてもらいたいです。

ジャニオタが都内に住むメリット・住む場所を選ぶポイントもお伝えします。

ジャニオタが都内に住むメリット

交通費、宿泊費がかからない

都内在住の1番のメリットは、

コンサート・舞台観劇で交通費・宿泊費がほとんどかからないことです。

例えば、

飛行機で毎回来ないといけない人ですと、1回の遠征で5万円以上かかることもあります。

都内では、

• 交通費：数百円
• 宿泊費：0円
• 移動にかかる時間：数十分

頻繁に遠征している人では、家賃が数万円高くても都内に住む方がお得です。

都内は劇場・会場が密集しているので、さまざまな会場のアクセスがしやすくなります。

例えば私の家からですと、

• 片道300円以内で移動できる会場：
  東京ドーム・TDCホール・代々木第一体育館・帝国劇場・日生劇場・歌舞伎座・新橋演舞場・その他有楽町・日比谷界隈…
• 片道1,000円以内で移動できる会場：
  横浜アリーナ、ぴあアリーナ、さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセ

都内でも生活費を抑えることは可能

都内でも家賃に差があります。

地方のように3万円で「2LDK、駐車場付き」は難しいですが、都内や関東近郊（埼玉・千葉・神奈川の都心にアクセスしやすい場所）でも相場が安いエリアもあります。

年に数回のコンサート・舞台に行く程度であれば、アクセスが少し悪くても大丈夫です。

• 地方に住んでいて片道2時間・1万円以上
• 都内の少し離れた場所で片道45分・700円

節約できる金額が全然違います。

給料も都内の方が高い

都内は家賃が高いだけではなく、平均時給も高いため、もらえる給料も多くなりやすいです。

都内は人も仕事も多様なため、仕事を選ぶ際も選択肢の幅が広がります。

時間が節約できる

お金だけじゃなく時間も節約できます。

費用がかからないだけでなく、ホテルや新幹線を予約をする手間・日帰りが難しい場合のスケジュールを調節手間などの時間を節約することもできます。

舞台・コンサートの公演数が圧倒的に多い

舞台は東京では公演数が圧倒的に多いため、よく観に行く方には都内に住むメリットが大きいです。

地方公演は、会場数・日程数共に少ないことが多いです。

友人で、月に数回地方から新幹線で舞台に通っている人がいます。

私も地方に住んでいたときは色々な経験をしました。

都内に住んでからは、そのような心配は必要なくなりました。

※一部関西系のグループは関西での活動がメインになるグループもあります。

しかし、
デビューをするとほとんどのグループが関東にメインの活動場所が移動してきます。

イベント・番協も都内がメイン

• 映画の舞台挨拶
• 番組協力
• ファンクラブイベント

様々なイベントが都内で開催されています。

イベントでは数日前に発表される場合もあります。

遠方からの参加の場合は宿泊施設や移動手段を確保、休みを確保する必要があります。

飛行機は直前の申し込みでは金額が高くなり負担が多くなります。

近くに住んでいれば、仕事終わりに行くことも可能です。

• 映画の舞台挨拶
• 映画関連のイベント
• 握手会
• 番組協力など…

CD発売記念のポップアップ・トレーラーカーなども都内ですと気軽に見に行くことができます。

ジャニショ・ファミクラがある

• ジャニーズのグッズを販売している「ジャニーズショップ」は、全国に４ヶ所
  東京・愛知・大阪・福岡
• 「ファミリークラブ」は東京に１ヶ所

ファミクラはサインが見られる貴重な場所

「ファミリークラブ」は東京のみです。

ファミリークラブ（ファミクラ）内には、出演作品のポスターと直筆のメッセージ、季節限定の限定写真＆メッセージなどが飾ってあります。

一部はネットでも見ることができますが、実際に行かないと見ることができないものもあります。

ファミクラ内は写真撮影OKです。（ネットにアップすることは禁止されています）

※現在は予約制です。（2024年1月現在）

特別登録が申し込みやすい・当選しやすい

舞台の申し込みには「特別登録受付」という方法があります。

詳しくは別記事で解説しています。

この申し込みで重要なことは、

• 申し込みの際に「会場まで来るのにかかる時間」を記入する
• 当日の開演1時間前に当選連絡が来る場合もある

この２点です。

基本的に当選するチケットは、関係者席用に準備していたけれど必要がなくなった席なので、直前まで空席にしておく必要があります。

遠方に住んでいると、当選に備えて会場の近くで待っていることも難しくなります。

すぐに会場に行けることで、申し込み・当選の幅も増やすことができます。

ロケ地巡りがしやすい

映画・ドラマのロケ地をめぐる、ロケ地巡り。

全国で撮影が行われていますので、東京だから近いとは限りません。

しかし、関東近郊での撮影が圧倒的に多いのは確かです。

都内だけでなく、関東近郊のロケ地に気軽に足を運べることも都内在住のメリットです。

都内に住むことがおすすめの人

• 都内での開催がメインのコンサート・舞台に年間10回程度参加している
• 少しでも多く推しに会いたい・チケットを確保したいという熱い想いのある方
• イベントや番協などにも参加したい方
• 一人暮らしで住む場所を自由に選択できる方

地方に比べるとデメリットとしては、「家賃」の相場が高くなりやすい点です。

他には、「自然豊かなところに住みたい♪」という方以外はデメリットが見つかりません。

という方は、都内に住むメリットは少ないです。

このようなコアなファンには都内に住むメリットが多いです。

おすすめの居住地の選び方

• よく行く会場・劇場にアクセスしやすい
• 生活・仕事・オタク活動のバランスがいい場所
• 治安が良い

頻繁に行く劇場と職場どちらにも近い

都内でも会場まで1時間半ではあまり意味がありません。

また、会場までは近いけど、職場までが1時間かかるので毎日が大変…これでは日々の暮らしが辛くなってしまいます。

劇場・会場に行く頻度と、普段の生活圏の両方を考慮して場所を選択する必要があります。

• コンサートでTDCホールや東京ドームなどに行く方：
  丸の内線、南北線、三田線、JR中央線・総武線
• 日比谷・有楽町界隈の劇場によく行く方：
  JR山手線・有楽町線・日比谷線・三田線
• 歌舞伎好きの方：
  東銀座駅を通っている、日比谷線・都営浅草線
• 宝塚が好きな方：
  日比谷駅・有楽町駅を通っている、JR山手線・京浜東北線・有楽町線・日比谷線・三田線

東京は路線も数多くありますので、職場とよく行く劇場まで１本で行ける路線沿いというのも探す一つの目安になります。

女性の一人暮らしではセキュリティが重要

都内でも安心して暮らすために、家を選ぶポイントがあります。

• 2階以上
• オートロック
• 大きな道路沿い
• 治安の良い地域を選ぶ

同じ都内でも、繁華街・住宅街、下町・高級住宅街、場所によって雰囲気が全く違います。

都内でも治安の良い場所はたくさんあります。

文京区・杉並区・練馬区・世田谷区・品川区・中央区・目黒区などが比較的治安の良い区として挙げられます。

区内でも場所によって異なる場合もあります。

都内に住むことは、ジャニーズ好きにとって本当にメリットが多いです！

年に何回も舞台を観劇するために遠征をしている方、思い切って引っ越しをするという選択肢もおすすめです。

引っ越しを考えている方・転職を考えている方、ぜひ都内に住むことも検討してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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