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【ヲタ活のススメ】ジャニオタ歴30年がジャニーズを楽しむポイント完全解説

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この記事を読むとわかること
  • ジャニーズの楽しみ方
  • ジャニオタの視点
  • ジャニーズを楽しむためにおすすめのツール

ジャニオタ歴30年、ひかりと申します。
私は物心ついたころから「〇〇オタク」と言われるような人生を歩んでおります♪

オタク活動は毎日に彩りと癒しを与えてくれます。

コンサートなどに定期的に参加している人は寿命に良い影響を与えるという研究結果も出ているそうです。

最初に私が一番長く・そして最大の熱量を費やしてきた「ジャニーズ」を愛することについて「楽しみ方の一例」を書いていきたいと思います。

私のモットーは、

それぞれがそれぞれの好きなものを尊重して、人と比べずに、自分のちょうどいい距離感で応援する

私の好きなものも、否定せず「こういう人もいるんだなー」と読んで頂けたら嬉しいです。

ここまで読んで合わないなと思われた方は、そっとこのページを閉じてもらえたらと思います。

読み進めてくださっている方、ありがとうございます。
私が思う「ジャニーズ」の楽しみ方についてお話していきたいと思います。

私は30年間にわたり、10グループ以上・400公演以上のコンサートや舞台に足を運んでいます。

一番最初の記憶もジャニーズ、幼少期~青春~現在をジャニーズと過ごしている生粋のジャニオタです。

目次

ジャニーズの楽しみ方

まずは、わたし流の「ジャニーズの楽しみ方」についてお話していきたいと思います。

グループによっての色の違い

ジャニーズというと「かっこいい男の子のアイドルグループ」というイメージではないでしょうか?

もちろんそれを売りにしている?押しているグループもありますが、意外とその一筋縄にはいかないのがジャニーズの方々なんです。

歌・踊り・お芝居・おしゃべり・笑い。

この辺りは基本装備。
最近は多様性が出て来ていて、本当に色々なキャラクターの方々がいます
皆さんそれぞれの分野で一流と言えるくらい極めている人が多いんです。

例えば、

  • 頭脳明晰、頭の良さを押し出してクイズ番組や情報番組などで活躍している人
  • 筋トレ大好き、肉体美や筋肉を押し出して、番組や雑誌で活躍する人
  • ものまね・コント・体張りまくりで、どこの事務所の人だっけ?と思うようなバラエティーに全力な人

…様々な方がいます。

それぞれの道があり、楽しむ方向性が増えているので自分の好きなタイプを見つけやすくなっています。

そして、ジャニーズの良いところは、「頭脳」「筋肉」「お笑い」などの特徴だけには終わらない、みんなが踊って歌うアイドルということ

「踊りが上手」なグループも雰囲気がそれぞれ違います。

  • 一人一人のレベルが高い「King&Prince」「Snow Man」
  • とにかくそろえることに重点を置いて踊りがきれいな「Travis Japan」「ふぉ~ゆ~」

それぞれの違いを見て自分の好みの人やグループを見つけていくのも楽しみの一つです。
(私はすべてのグループに精通しているわけではないため、情報が偏ることをご了承ください)

お笑いやバラエティーでの顔、踊って歌うときのキラキラした顔、
そして、素の雰囲気を感じられるギャップ

この3つの落差でで落ちるんです。

ブログやインスタ、YouTubeなど、配信されるツールが増えていることにより、アイドルたちの色々な表情を見ることができるようになってきています。

オタクにとっては幸せな時代です。

全員が持っているジャニーズイズム

「ジャニーズが好き」というと「かっこいいもんね。」と言われますが、それだけではない、全員が持っている「ジャニーズイズム」が好きなんです。

みんな根は真面目で、一生懸命。

方向性はそれぞれ違いますが、アイドルとして人々を楽しませようと全力でいてくれる彼らの気持ちが幸せな時間をくれるんです。

ジャニーさんから引き継いだ心を先輩から後輩へ。
皆さんの「何を求められているか」「自分はどうあるべきか」この思いの強さを感じる場面がたくさんあり、本当にファンのことを思ってくれているなと感じられるからです。

彼らにとっては仕事だから当たり前。と言われるかもしれませんが、自分が仕事に対してここまで強い思い出考えられているかと言われると、正直自信はありません。

プライベートの時間まで、常に仕事のことを考えたり、アイドルとしての在り方に全力な彼らだからこそ応援したくなります。

心から「彼らが幸せになって欲しい」と思いながら応援していくのが、自分の背中も押してくれるし、ただ見るだけとは違う楽しみ方が出来ます♪

暑苦しすぎる文章、ついてきていただけてますでしょうか?

ちなみに…私は歌舞伎の世界も好きなので、そちらにも興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ足を踏み入れてもらえると嬉しいです。

距離感を自分で決められる

家でテレビを見るだけ。
ファンクラブに入っていなくて、たまにCDを買って楽しんでいます。

こんなライトなジャニーズファンもたくさんいます。

複数のグループにそれぞれの推しがいて、事務所全体が大好き。
年に数回コンサートへ。

コンサートに行き出すと徐々にはまっていき、活動の幅も広がってきます。

  • 色々なグループのファンクラブに入って、たくさんの「推し」に会いに、全国何処へでも。
  • テレビはすべて録画してディスクへ。もちろんCMやWSも確保。
  • タイアップ商品を求めて何軒もお店をはしご。
  • グッズを買うのに炎天下の中5時間以上並ぶ。
  • チケットをとるのに10時間も電話をかけ続ける。

こんなガチ勢のヲタクもいます。←私はこの部類です。時々お茶の間で休憩もはさみます。

みんな違ってみんないい。

ジャニーズの方々は、テレビや雑誌などだれでも目にすることのできる場所から、コンサートや舞台など様々な距離感で応援することができます。

そのときの気分・自分の状況に合わせて距離感を決めて楽しめるのが良いところ。

私は15年くらいガチ勢で全力疾走しておりますが、その時々で、楽しむものは変わってきます。

グループによってはコンサートのチケットがなかなか取れないということもあります。
その時はテレビでお茶の間メインでヲタ活をしながら、他の「会いに行けるアイドル」枠で頑張っている方々に直接会ってエネルギーをもらうなんてこともします。

チケットの高額販売には絶対に手を出さない!

詐欺などもあるのが現状なので、正規のルートで取るようにしましょう。

最近は本人確認の規制も厳しくなっており、入れない可能性もあります。
抜き打ちで本人確認を行った公演もあります。

(大きな声では言えませんが、万が一行けなくなったときは友人間で定価でのやり取りくらいは、大目に見てほしいという思いもあります。)

早く公式で行けなくなったチケットのトレードができる場所ができると良いのですが…

チケットを公式に確保する方法はファンクラブ以外にもいろいろありますので、情報を集めておくことも重要です!

成長を見られる

「ジャニーズは入所から退所まで成長の軌跡を見ていける。」

これもジャニオタの楽しさの一つなのではないでしょうか。

「入所」とはオーディションなどに合格して、ジャニーズ事務所に入ったときのことを言い、早い子だと「オーディションの翌日には舞台に出た。雑誌の取材に呼ばれた。」なんてこともよくあります。

入りたての子たちの初々しい感じを親目線で見るお姉さま方のファンも多くいます。

そして、その子たちがこれからどんな成長をしていくのかずっと追いかける人、少ししてから急な成長に興味を持って応援するようになる人、それぞれです。

よく聞くし、自分もよく言うのが、

なんでもっと早く好きにならなかったんだろう…

他にも、
「バックで踊って他の見ていたのに…」
「あの舞台誘われたのに、興味なかったんだよ、その時は…」
などなど…

ずっと見ていたのに、数年後になって急に好きになるなんてこともよくあります。

中には「10年以上前から知ってはいたけど…」なんてことも。そんな時に過去を悔やむこともあります。
しかし、「今好きになったのには意味がある。これもご縁だ」と思うようにしています。

あるジャニーズの方が
「これまでを知らないことを残念に思わないで。これからそれ以上の思い出を作っていくから。」
という言葉をくれました。

アイドルを好きになるのに、「こんな強い思いが必要なのか?」と思うときもありますが、みんなが思う必要は全くありません。
「あーかっこいいなー」「この人面白いかも」くらいで十分です。

でも、のめり込むと新たな世界があります。

「降りる」という文化を楽しむ

他の界隈ではこの言葉が使われているのかわかりませんが「担降り」という文化がジャニーズにはあります。

この「担当」とは推し・自分がメインで好きなアイドルのことを言います。
以前はこの言葉に反対する意見もありましたが、最近はアイドル本人たちもこの言葉を多用しているので使用していきたいと思います。

そして、「担当を降りる」略して「担降り」。

ジャニーズファンには自分が好きな一人の人にずっと愛をささげる方もいれば、何人もの方を好きな人もいます。

1人や1グループが好きでジャニーズのファンになったのに、気が付けば他のグループにも目が行くようになり、共演していたり・バックで踊っている後輩君のことを好きになってしまうことがあります。

「メインで押す人が後輩君に変わる」ことがあります。
これを「担降り」と言います。

ちなみに、後から先輩を好きになってしまったときは、「担降り」という言葉が正しいのかわかりません。

ジャニーズでは、テレビや映画での共演、コンサートでの共演などもあり、一つのグループを追いかけていても、他のグループを目にする機会が本当によくあります。

また、ジャニーズのアイドルの方々は、お互いに仲良く、

  • 「一緒に遊んだ」
  • 「先輩におごってもらった」
  • 「先輩から服をもらった」
  • 「この先輩にあこがれている」
  • 「この後輩を可愛がってる」

こんなやり取りが頻繁に行われています。

たまに「後輩から服をもらう先輩」なんて変わり種もありますが…

なので、お互いのグループを知るきっかけが多い分、そちらにも興味が出てくることが良くあります。

私は、ジャーニーズファミリーみんなが大好き。
「推し」のグループや「担当」にしている方もおり、それぞれ距離感は違いますが、みんな幸せになって欲しいと思う方々には違いないです。

もう一つ、「担降り」や新たな「推し」を発掘するのに大きな要因が「ジャニーズJr.」の存在です。

彼らは、先輩のバックで踊る機会が多いため、早いうちから目にする機会が多く、興味を持つことができます。

「ジャニーズJr」がメインのテレビを見たり、舞台などに行くと「他のグループ」も一堂に会することが多いため、さらに新たな「推し」に出会う機会が増えていきます。

ジャニーズのアイドルの結構上の方が、
「ジャニーズ内で降りるのであれば、ジャニーズファンの総人口は変わらないからいいよ」
と言っておりました。

先輩方は「殿堂入り」して、後輩たちの成長を見守っていく。
なかなか楽しいですよ♪

しかし、少し気まずい瞬間が一つ。
「後輩のライブを見に来た先輩の中に元担当の方がいる場所に遭遇した時」


私は何度かあるのですが、「向こうは150%気にしない」というか気が付かないはずなのに、なぜか「浮気現場を見られた」ような、みょーな気まずさを感じることがあります…

でも、「後輩」くんから、前好きだった「元カレ(以前メインで押していた方)」の話が出ると、めっちゃ嬉しくなるのは私だけでしょうか。

「担降り」は嫌いになるのではなく、「殿堂入り」して、新たな世界を広げることだと思っています。
私はこの文化気に入っています。

そして、同時に一人の人をずっと好きでい続ける方を尊敬しています。
私も20年程度は一人を好きでいたのですが、他の方にもちょこちょこ浮気(他のグループのコンサートに行ったり・舞台を見たり)をしていたので、周りから「行ってもいいけど、戻ってくるんだよ」と言われておりました。

ちなみに私は、3回くらい担降りしました。
「くらい」というのは、ダブっていたり、完全には「降りていない」という複雑な関係だからです。

実世界ではこんな事したら、ただではすみませんが、ヲタクは自由。

自分の好きな人を好きな時に応援して、距離をとる期間もあってもいい。素敵な関係です。

ジャニーズの楽しみ方・応援の方法はたくさんあるので、別の記事でお伝えしたいと思います。

ジャニーズに興味を持ってもらえたり、「オタクって楽しそうだな~」と思ってもらえたら非常に幸せです♪

このブログではジャニーズを好きになった方が、より楽しい毎日を送れるような情報をたくさん発信しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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